慌てる乞食は貰いが少ない

【読み】 あわてるこじきはもらいがすくない
【意味】 慌てる乞食は貰いが少ないとは、慌てて急ぎすぎると、結果的に失敗したり、かえって損をすることのたとえ。

【慌てる乞食は貰いが少ないの解説】

【注釈】 少しでも早くたくさん貰おうと欲張る乞食は、施す人にその欲深さを見透かされて反感を買い、かえって貰い分が減ってしまうことから。
【出典】
【注意】
【類義】 慌てる蟹は穴の入り口で死ぬ/慌てる蟹は穴へ入れぬ/慌てる鼠は穴へも入れぬ/急ぐ鼠は穴に迷う/急ぐ鼠は雨にあう/急いては事を仕損じる
【対義】
【英語】 He goes a-gleaning before the cart has carried.(彼は、馬車が小麦を畑から運び出さないうちに、落葉拾いに行く)
※ 収穫した小麦を馬車で運ぶときに揺れて落ちた穂を拾って生計を立てている貧しい人がいる。
その人たちの中でも競争があるが、まだ馬車が来ないうちに行っても拾えるはずなどないのに、慌てて行く者はとかく損をするというたとえ。
【用例】 「慌てる乞食は貰いが少ないと言うだろう。いくらスピード時代とはいえ、ただ突き進むだけではダメだ」

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