一事が万事

【読み】 いちじがばんじ
【意味】 一事が万事とは、一つのことを見れば、他のすべてのことが推測できるということ。また、一つの小さなことに見られる傾向が、他のすべてのことに現れるということ。

【一事が万事の解説】

【注釈】 物事は、些細なことから万事が同じ調子だと見られやすいものであり、多くあまり良くない一面を見て他の場合も悪いはずだと推測する場合に使われる。
【出典】
【注意】 「全般にわたる」という意味で使うのは誤り。
誤用例 「先生は本当に博識で、一事が万事、日本史だけでなく海外の歴史にも詳しい」
【類義】 一事を以て万端を知る/一行失すれば百行共に傾く/一滴舌上に通じて、大海の塩味を知る/一斑を見て全豹を卜す
【対義】
【英語】 False with one can be false with two.(一つを偽る人は二つのことについても偽る)
【用例】 「彼女は一事が万事あの調子で、約束の時間を守ったことなど一度もない」

【分類】

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

語源由来辞典四字熟語辞典違いがわかる事典日本語俗語辞書

Copyright ©2011- 故事ことわざ辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス