一葉落ちて天下の秋を知る

【読み】 いちようおちててんかのあきをしる
【意味】 一葉落ちて天下の秋を知るとは、わずかな前兆を見て、後に起きることを予知することのたとえ。

【一葉落ちて天下の秋を知るの解説】

【注釈】 落葉の早い青桐の葉が一枚落ちるのを見て秋の訪れを察するように、わずかな前兆を見て、その後に起こるであろう大事をいち早く察知することをいう。
また、わずかな前兆から衰亡を予知するたとえとしても使う。
『淮南子・説山訓』に「一葉の落つるを見て、歳の将に暮れんとするを知る」とあるのに基づく。
「一葉秋を知る」「一葉落ちて天下の秋」とも。
【出典】 『淮南子』説山訓
【注意】
【類義】 桐一葉落ちて天下の秋を知る/桐一葉/霜を履みて堅氷至る/瓶中の氷を見て天下の寒きを知る
【対義】
【英語】 A straw show which way the wind blows.(一本の麦わらを見れば風向きがわかる)
【用例】 「一葉落ちて天下の秋を知るで、彼の最新の小説を読めば、彼の才能が枯れてしまったことは一目瞭然だ」

【分類】

【オススメ情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

語源由来辞典類語辞典四字熟語辞典違いがわかる事典日本語俗語辞書

Copyright ©2011- 故事ことわざ辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス