故事ことわざ辞典 - い -
「い」で始まる句の一覧
- 一陽来復(いちようらいふく)
- 一粒万倍(いちりゅうまんばい)
- 一蓮托生(いちれんたくしょう)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
- 一攫千金(いっかくせんきん)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 一騎当千(いっきとうせん)
- 一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 一子相伝(いっしそうでん)
- 一視同仁(いっしどうじん)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
- 一所懸命(いっしょけんめい)
- 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
- 一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 一石二鳥(いっせきにちょう)
- 一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
- 一知半解(いっちはんかい)
- 一朝一夕(いっちょういっせき)
- 一擲千金(いってきせんきん)
- 一頭地を抜く(いっとうちをぬく)
- 一刀両断(いっとうりょうだん)
- 一敗地に塗れる(いっぱいちにまみれる)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ) ⇒ 人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む(ひとさけをのむ、さけさけをのむ、さけひとをのむ)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
- いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)
- いつも柳の下に泥鰌は居らぬ(いつもやなぎのしたにどじょうはおらぬ)
- 愛しき子には旅をさせよ(いとしきこにはたびをさせよ) ⇒ 可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 犬と猿(いぬとさる)
- 犬に論語(いぬにろんご)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 命の洗濯(いのちのせんたく)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 意馬心猿(いばしんえん)
- 芋の煮えたもご存じない(いものにえたもごぞんじない)
- 入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす)
- 色男金と力はなかりけり(いろおとこかねとちからはなかりけり)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 色は思案の外(いろはしあんのほか)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 言わぬが花(いわぬがはな)
- 因果応報(いんがおうほう)