入るを量りて出ずるを為す
【読み】 | いるをはかりていずるをなす |
【意味】 | 入るを量りて出ずるを為すとは、収入がどれくらいあるか正確に計算してから、それに釣り合った支出の計画を立てるべきだということ。 |
【入るを量りて出ずるを為すの解説】
【注釈】 | 「入るを量りて出ずるを制す」ともいう。 |
【出典】 | 『礼記』 |
【注意】 | - |
【類義】 | - |
【対義】 | - |
【英語】 | One ought to make the expense according to the income.(人は収入に応じた支出を考えるべきである) Spend as you get.(収入に応じて支出をせよ) |
【用例】 | 「入るを量りて出ずるを為す事ができていないから、いつまで経っても貯金がたまらない」 |
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