動物
「動物」のことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語一覧
- 馬に乗るとも口車に乗るな(うまにのるともくちぐるまにのるな)
- 馬に乗るまでは牛に乗れ(うまにのるまではうしにのれ)
- 馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
- 馬の耳に風(うまのみみにかぜ)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 馬は馬方(うまはうまかた)
- 馬も買わずに鞍を買う(うまもかわずにくらをかう)
- 馬痩せて毛長し(うまやせてけながし)
- 馬を牛と言う(うまをうしという)
- 馬を牛に乗り換える(うまをうしにのりかえる)
- 馬を得て鞭を失う(うまをえてむちをうしなう)
- 馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つ(うまをかざんのみなみにきし、うしをとうりんのやにはなつ)
- 馬を買わんと欲してまず牛を問う(うまをかわんとほっしてまずうしをとう)
- 梅に鶯(うめにうぐいす)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 鴛鴦の契り(えんおうのちぎり)
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
- 男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
- 同じ穴の狢(おなじあなのむじな)
- 鬼が住むか蛇が住むか(おにがすむかじゃがすむか)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 鬼の霍乱(おにのかくらん)
- 鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
- 鬼の空念仏(おにのそらねんぶつ)
- 鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ)
- 鬼も十八番茶も出花(おにもじゅうはちばんちゃもでばな)
- 重き馬荷に上荷打つ(おもきうまににうわにうつ)
- 及ばぬ鯉の滝登り(およばぬこいのたきのぼり)
- 尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)
- 飼い犬に手を噛まれる(かいいぬにてをかまれる)
- 蛙の子は蛙(かえるのこはかえる)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 蝸牛角上の争い(かぎゅうかくじょうのあらそい)
- 駆け馬に鞭(かけうまにむち)
- 苛政は虎よりも猛し(かせいはとらよりもたけし)
- 河童の川流れ(かっぱのかわながれ)
- 蟹は甲羅に似せて穴を掘る(かにはこうらににせてあなをほる)
- 蕪は鶉となり、山の芋鰻になる(かぶはうずらとなり、やまのいもうなぎになる) ⇒ 山の芋鰻になる(やまのいもうなぎになる)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
- 噛む馬はしまいまで噛む(かむうまはしまいまでかむ)
- 亀の甲より年の功(かめのこうよりとしのこう)
- 鴨が葱を背負ってくる(かもがねぎをしょってくる)
- 空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
- 烏の行水(からすのぎょうずい)
- 画竜点睛(がりょうてんせい)
【関連リンク】
動物(どうぶつ)の意味・類語・同音異義語
「動物」の違い一覧
「動物」の雑学一覧