自然
「自然」のことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語一覧
- 天は二物を与えず(てんはにぶつをあたえず)
- 天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず(てんはひとのうえにひとをつくらず、ひとのしたにひとをつくらず)
- 天は自ら助くる者を助く(てんはみずからたすくるものをたすく)
- 天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)
- 年寄りの冷や水(としよりのひやみず)
- 取り付く島もない(とりつくしまもない)
- 飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)
- 波に千鳥(なみにちどり)
- 寝耳に水(ねみみにみず)
- 背水の陣(はいすいのじん)
- 薄氷を履むが如し(はくひょうをふむがごとし)
- 万緑叢中紅一点(ばんりょくそうちゅうこういってん)
- 日暮れて道遠し(ひくれてみちとおし)
- 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)
- 火に油を注ぐ(ひにあぶらをそそぐ)
- 風前の灯火(ふうぜんのともしび)
- 深い川は静かに流れる(ふかいかわはしずかにながれる)
- 覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)
- 不倶戴天(ふぐたいてん)
- 古川に水絶えず(ふるかわにみずたえず)
- 待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)
- 水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず)
- 水心あれば魚心(みずごころあればうおごころ)
- 水と油(みずとあぶら)
- 水の泡(みずのあわ)
- 水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
- 水を差す(みずをさす)
- 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ(みをすててこそうかぶせもあれ)
- 明鏡止水(めいきょうしすい)
- 野鶴の鶏群に在るが如し(やかくのけいぐんにあるがごとし) ⇒ 鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
- 焼け石に水(やけいしにみず)
- 焼け野の雉子、夜の鶴(やけののきぎす、よるのつる)
- 焼け木杭に火がつく(やけぼっくいにひがつく)
- やはり野に置け蓮華草(やはりのにおけれんげそう)
- 藪から棒(やぶからぼう)
- 藪蛇(やぶへび)
- 藪をつついて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす)
- 山高きが故に貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず)
- 山の芋鰻になる(やまのいもうなぎになる)
- 寄る年波には勝てぬ(よるとしなみにはかてぬ)
- 弱馬道を急ぐ(よわうまみちをいそぐ)
- 落花流水の情(らっかりゅうすいのじょう)
- 流星光底長蛇を逸す(りゅうせいこうていちょうだをいっす)
- 凌雲の志(りょううんのこころざし)
- 燎原の火(りょうげんのひ)
- 臨池(りんち)