帰心矢の如し 帰心矢の如しの解説 【読み方】 きしんやのごとし 【意味】 帰心矢の如しとは、故郷や我が家に早く帰りたいと強く思う気持ちのたとえ。 【注釈・由来】 「帰心」は、故郷や我が家に帰りたいと思う心。 「矢の如し」は、勢いよく飛ぶ矢のように早くという気持ちを表している。 【出典】 - 【例文】 彼は終業の合図が鳴るや否や、走って帰っていった。彼の心情は帰心矢の如しといったところか。 【注意】 - 帰心矢の如しの関連語 【類義語】 - 【対義語】 - 【英語のことわざ】 - 【索引語】 帰心/矢/如し/心 【分類】 ・人間関係 > 家族 ・生活・暮らし > 故郷