気は心

気は心の解説

【読み方】
きはこころ

【意味】
気は心とは、ちょっとしたことでも誠意を表すことはでき、相手にも気持ちが伝わるということ。また、気の持ちようで心が落ち着くということ。

【注釈・由来】
量や額がわずかであっても、真心がこもっていれば、相手に対して誠意の気持ちがあるということから。

【出典】

【例文】
気は心と言うから、高価な物ではないが誕生日プレゼントを贈ってやろう。

【注意】

気は心の関連語

【類義語】
塵を結んでも志/塵を結んでも印/志は木の葉に包め/心ばせを笹の葉に包め/志は松の葉/志は韮の葉/志は椎の葉/心持ちは椎の葉/志は髪の筋

【対義語】
挨拶より円札

【英語のことわざ】
・A gift is valued by the mind of the giver.(贈り物は贈り主の心によって評価される)

【索引語】

【分類】
感情・心理 > 思いやる
状態・程度 > 落ち着く

TOP
テキストのコピーはできません。