転がる石には苔が生えぬ

【読み】 ころがるいしにはこけがはえぬ
【意味】 転がる石には苔が生えぬとは、よく動き、働く人が生き生きしていることのたとえ。また、仕事や住居を転々としている人は、成功せず、金もたまらないことのたとえ。

【転がる石には苔が生えぬの解説】

【注釈】 同じ場所にとどまらない石には、苔も生えないことから。
本来はイギリスのことわざ「A rolling stone gathers no moss.」で、イギリスでは「職業や住まいを転々とする人は成功できない」という意味で使われる。
アメリカでは「活動的にいつも動き回っている人は能力を錆びつかせない」という意味で用いられるが、この違いは、イギリスは保守的、アメリカは改革的な考え方をするためである。
「転がる石に苔つかず」とも。
【出典】
【注意】
【類義】 度々植えかえる木は根が張らない/使っている鍬は光る/転石苔を生ぜず/流れる水は腐らず/繁昌の地に草生えず/人通りに草生えず/淀む水には芥溜まる/流水腐らず、戸枢螻せず
【対義】
【英語】 A rolling stone gathers no moss.(転がる石には苔が生えぬ)
【用例】 「転がる石には苔が生えぬというが、彼は本当にいつも貧乏だ」

【分類】

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