口自慢の仕事下手

口自慢の仕事下手の解説

【読み方】
くちじまんのしごとべた

【意味】
口自慢の仕事下手とは、口だけは達者だが、仕事がさっぱりできないこと。

【注釈・由来】
多弁な者は口ばかり動いて、手が動かないことから。

【出典】

【例文】
口自慢の仕事下手とは、まさに彼女のような人のことだね。

【注意】

口自慢の仕事下手の関連語

【類義語】
口叩きの手足らず/口上手の商い下手/能無しの口叩き/理屈上手の行い下手/口では大阪の城も建つ/口では親船も造る/空き樽は音が高い

【対義語】
口八丁手八丁手八丁口八丁/物言わずの早細工

【英語のことわざ】
・A long tongue is a sign of a short hand.(口がよく動くというのは手が動いていないしるし)

【索引語】
自慢仕事下手

【分類】
生活・暮らし > 仕事・商売
学問・才能・能力 > 愚か・能力がない
言葉 > 言葉が多い

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