年貢の納め時

【読み】 ねんぐのおさめどき
【意味】 年貢の納め時とは、長い間悪事をはたらき続けてきた者が、ついに捕えられて罪に服さねばならないこと。転じて、悪事に限らず、ある物事に見切りをつけて、諦めなければならないときのこと。

【年貢の納め時の解説】

【注釈】 悪事を年貢の滞納に見立て、受刑を清算することに見立てている。
ついに捕えられて、これまでしてきた悪事への処罰を受けなければいけないときという意味。
観念しなければいけないときに使われるが、現在では悪事だけに対してではなく、やらなければいけないのに先延ばしにしてきたことを、いよいよ心に決めるという意味で使われることが多い。
【出典】
【注意】
【類義】
【対義】
【英語】 Every fox must pay his own skin to the flayer.(狐はみんな自分の皮を剥ぎ、人に与えなければならない)
【用例】 「泣かせたこともあるし、冷たくしたこともある。それでも寄り添う気持ちがあればいいと思って、やってきたけれど。そろそろ年貢の納め時かな。彼女を幸せにしたい」

【分類】

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