盗人の昼寝

【読み】 ぬすびとのひるね
【意味】 盗人の昼寝とは、何の目的もなさそうに見える行為も、それ相応の思惑や理由があるものだということのたとえ。

【盗人の昼寝の解説】

【注釈】 盗人が昼寝をすることには一見何の理由も無さそうだが、夜に盗みを働くための備えとしえ、体を休めているのだということから。
「ぬすびと」は「ぬすっと」とも読む。
「盗人の昼寝も当てがある」ともいう。
『江戸いろはかるた』『尾張(大阪)いろはかるた』の一つ。
【出典】
【注意】 「泥棒の昼寝」というのは誤り。
悪事をたくらんでいることを言った句なので、良い意味で使うのは誤り。
誤用例 「盗人の昼寝というから、彼なりの考えがあっての行動だろう。ここはもう少し様子を見ようじゃないか」
【類義】
【対義】
【英語】 A fox sleeps but counts hens in his dream.(狐は眠っていても夢の中で鶏を数える)
【用例】 「盗人の昼寝というから、あの非情な人がやさしい言葉をかけてくるのは、何かを企んでいる証拠だろう」

【分類】

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

語源由来辞典四字熟語辞典違いがわかる事典日本語俗語辞書

Copyright ©2011- 故事ことわざ辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス