論語読みの論語知らず

【読み】 ろんごよみのろんごしらず
【意味】 論語読みの論語知らずとは、表面上の言葉だけは理解できても、それを実行に移せないことのたとえ。

【論語読みの論語知らずの解説】

【注釈】 古来、儒教の経典である『論語』をしたり顔で語ることはできても、その教えを実践できていない者の愚かしさから、書物を読んでも表面的に理解するだけで真髄をわかっていない人をあざけっていう言葉。
『論語』とは、『大学』『中庸』『孟子』と並ぶ四書の一つで、孔子の言動・弟子との問答などを弟子たちが記録した書物のこと。
『上方(京都)いろはかるた』の一つ。
「論語読みの論語読まず」ともいう。
【出典】
【注意】
【類義】
【対義】
【英語】 A mere scholar, a mere ass.(ただの学者はただのロバ)
Astrology is true but where is the astologer?(占星術は真理だ。しかし、占星術師はどこにいる?)
【用例】 「あの政治家は仏教大学を卒業しているらしいが、欲にまみれた言動ばかりでとても仏教を学んだ者とは思えない。彼のような人物を論語読みの論語知らずというのだろうね」

【分類】

【オススメ情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

語源由来辞典四字熟語辞典違いがわかる事典日本語俗語辞書

Copyright ©2011- 故事ことわざ辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス