すまじきものは宮仕え

【読み】 すまじきものはみやづかえ
【意味】 すまじきものは宮仕えとは、人に仕え人に使われる立場は、できればしないに越したことはない。

【すまじきものは宮仕えの解説】

【注釈】 人に仕えるということは、自由を束縛されたり、しきたりが多かったりと、何かと苦労が多いものだから、するべきではないという意味。
「すまじき」とは、サ変動詞「す(為)」の終止形に、助動詞「まじ」の連体形「まじき」が付いたもの。連体詞のように用いる。してはならない、すべきではないの意。
「宮仕え」とは、古くは宮中に仕えること、宮廷に出仕すること。転じて、現在では官庁や会社などに勤めることを意味する。
【出典】
【注意】 「すまじきもの」を「すさまじきもの」というのは誤り。
「宮仕え」を「宮遣い」と書くのは誤り。
【類義】 さすまいものは宮仕え
【対義】
【英語】 He is not free that serves others.(他人に仕える者に自由はない)
【用例】 「独立して大変なこともたくさんあるが、自由にのびのびと仕事ができることが、なんといっても一番すがすがしい。すまじきものは宮仕えだね」

【分類】

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

語源由来辞典四字熟語辞典違いがわかる事典日本語俗語辞書

Copyright ©2011- 故事ことわざ辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス