知恵は万代の宝

知恵は万代の宝の解説

【読み方】
ちえはばんだいのたから

【意味】
知恵は万代の宝とは、すぐれた知恵は、時代を超えて役立つ永遠の宝であるということ。

【注釈・由来】
その人の身についた知恵は、その人の宝であるだけでなく、後の世の人にとってもなくし得ない、永遠の宝になるという意。

【出典】

【例文】
彼は、生前は貧乏で苦労したようだが、亡くなった後世に評価された。知恵は万代の宝で、彼の亡き後もその研究成果はあらゆる分野で役に立っている。

【注意】

知恵は万代の宝の関連語

【類義語】
智は万代の宝/知恵は真珠に優れり/知は金銀にまさる/富は一生の宝、知は万代の宝/持つは知るより来る

【対義語】
学者貧乏/軍者ひだるし儒者寒し

【英語のことわざ】
・Wisdom is better than riches.(知恵は富に勝る)

【索引語】
知恵万代

【分類】
評価・評判 > 素晴らしい,価値がある

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