遠くの親戚より近くの他人

【読み】 とおくのしんせきよりちかくのたにん
【意味】 遠くの親戚より近くの他人とは、いざというときに頼りになるのは、遠く離れて暮らす親類ではなくて、近所に住んでいる他人のほうだということ。

【遠くの親戚より近くの他人の解説】

【注釈】 血の繋がっている親類であっても、遠く離れて暮らしていれば行き来も少なくなり、情も通わなくなるもので、万が一急を要する出来事があった場合に助けられることはない。
赤の他人であっても、自分の近くにいる人のほうが、かえって力になってくれるということ。
「遠い親戚より近くの他人」ともいう。
【出典】
【注意】
【類義】 遠親は近隣に如かず/遠水渇を救わず/遠水近火を救わず/手遠い者はまさかの用に立たぬ/遠い一家より近い他人/遠き親子より近き隣/遠くの親類より近くの他人
【対義】 血は水よりも濃い
【英語】 A near friend is better than a far-dwelling kinsman.(遠くに住んでいる親類より、近くにいる友人のほうがよい)
【用例】 「遠くの親戚より近くの他人で、親が倒れたときは近所の人がすぐさま救急車を呼んでくれたおかげで、命が助かったよ」

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