内で掃除せぬ馬は外で毛を振る

内で掃除せぬ馬は外で毛を振るの解説

【読み方】
うちでそうじせぬうまはそとでけをふる

【意味】
内で掃除せぬ馬は外で毛を振るとは、家庭内でしつけをされていない子供は、外に出ると家での教育のほどがすぐにわかるということのたとえ。

【注釈・由来】
きちんと手入れされていない馬は、外に出たときに汚れを落とそうとして毛を振り、飼い主の手入れの悪さがわかることから。

【出典】

【例文】
大声で店中を走り回って、あの子はどんな教育をされてきたんだ。内で掃除せぬ馬は外で毛を振るというものだ。

【注意】

内で掃除せぬ馬は外で毛を振るの関連語

【類義語】

【対義語】

【英語のことわざ】

【索引語】
掃除振る

【分類】
人間関係 > 教育・しつけ

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