打てば響く

打てば響くの解説

【読み方】
うてばひびく

【意味】
打てば響くとは、反応が早いことのたとえ。結果がすぐにあらわれることのたとえ。

【注釈・由来】
「打てば響く、叩けば鳴る、当たれば砕く」と続けてもいう。

【出典】

【例文】
彼女は常に、打てば響くような返答をする。

【注意】

打てば響くの関連語

【類義語】
叩けば鳴る/当たれば砕く/父命じて呼べば唯して諾せず/つうと言えばかあ

【対義語】
笛吹けども踊らず

【英語のことわざ】

【索引語】
打つ響く

【分類】
学問・才能・能力 > 賢い・理解力がある
状態・程度 > 早い・短時間

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