禍を転じて福と為す

【読み】 わざわいをてんじてふくとなす
【意味】 禍を転じて福と為すとは、自分の身にふりかかった災難や失敗を上手く利用して、逆に自分の有利になるよう工夫すること。

【禍を転じて福と為すの解説】

【注釈】 『戦国策』には「聖人の事を制するや、禍を転じて福と為し、敗に因りて功を為す」とあり、『史記』蘇秦列伝には「臣聞く、古の善く事を制する者は、禍を転じて福と為し、敗に因りて功を為す」とある。
失敗を元に成功を収めるという意味。
「災いを転じて福となす」とも書く。
【出典】 『戦国策』 『史記』蘇秦列伝
【注意】
【類義】 しくじるは稽古のため/七転八起/失敗は成功の母失敗は成功のもと/失敗は成功を教える/七転び八起き
【対義】
【英語】 Make the best of a bad bargain.(不利な取り引きで最善を尽くす)
He that stumbles and falls not mends his pace.(つまづいても倒れない者は、歩調が速くなる)
【用例】 「事件に巻き込まれたことで非常に嫌な思いをしたが、その時に自分で法律を学んだことが、禍転じて福と為し今の仕事で活用できるようにしていきたい」

【分類】

【オススメ情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

語源由来辞典類語辞典四字熟語辞典違いがわかる事典日本語俗語辞書

Copyright ©2011- 故事ことわざ辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス