横槍を入れるの解説
【読み方】
よこやりをいれる
【意味】
横槍を入れるとは、横から口を出し、人の話や行動を妨害する。
【注釈・由来】
戦場で、合戦している双方の横から別の一隊が槍で襲いかかってくることから。
横から口を出されることは「横槍が入る」という。
【出典】
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【例文】
本人同士が決めたことなのに、親戚が横槍を入れたせいで結婚話が延期になった。
【注意】
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横槍を入れるの関連語
【類義語】
横矢を入れる/水を差す/茶々を入れる/半畳を入れる
【対義語】
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【英語のことわざ】
・To thrust in one’s oar.(カイを突き入れる)