羊頭狗肉

【読み】 ようとうくにく
【意味】 羊頭狗肉とは、見かけと実質がともなわないことのたとえ。立派なものをおとりに使い、実際は粗悪なものを売ることのたとえ。

【羊頭狗肉の解説】

【注釈】 「狗肉」とは、犬の肉のこと。
羊の頭を看板に掲げながら、実際には犬の肉を売ってごまかすことから。
『無門関・六則』に「羊頭を懸けて狗肉を売る」とあるのに基づく。
また、『晏子春秋』には「猶牛首を門に懸けて馬肉を売るがごとし」とある。
【出典】 『無門関』
【注意】 「羊頭苦肉」と書くのは誤り。
【類義】 看板倒れ/看板に偽りあり/牛首を懸けて馬肉を売る/牛首を門に懸けて馬肉を売る/玉を衒いて石を売る/羊質虎皮/羊頭を掲げて狗肉を売る/羊頭を掲げて馬脯を売る/羊頭を懸けて狗肉を売る/羊頭を懸けて馬肉を売る
【対義】 看板かくれなし/看板に偽りなし/言行一致
【英語】 He cries wine and sells vinegar.(ワインだと叫んで酢を売る)
【用例】 「あの店はいつも商品が素晴らしいかのような宣伝ばかりしているが、実際には使えないものばかりで、まさに羊頭狗肉だ」

【分類】

【オススメ情報】

更新情報

週間ランキング

月間ランキング


▲ ページトップ ▲

語源由来辞典四字熟語辞典違いがわかる事典日本語俗語辞書

Copyright ©2011- 故事ことわざ辞典 All Rights Reserved.
運営 株式会社ルックバイス